学校法人鹿児島めぐみ幼稚園幼保連携型認定型こども園めぐみ幼稚園

鹿児島県鹿児島市の幼保連携型認定こども園、めぐみ幼稚園

garden園概要

理事長ごあいさつ

 私たちのこども園のホームページによく来てくださいました。
 当園は1952年に麦野七右衛門牧師によって、設立された宗教法人の幼稚園を母体として始まりました。2007年に学校法人化し、2015年に幼保連携型 認定こども園となりました。70歳の幼稚園です。
 当園は設立理念を大切にし、キリスト教教育思想家であるフレーベルやペスタロッチの教育を理想として、子どもたちの保育・教育を日々実践しております。昨今はコロナ感染が起こり、そしてウクライナの戦争も起こりました。子ども達の保育環境は本当に厳しいものがあります。
 しかし、私たちはその中にあって、子ども達をお預かりし、2000年の歴史を持つ聖書の教えを基とした保育・教育をいたします。その為に、私たちは3つの柱を立てております。

1.一人ひとりが人を愛する。
2.思いやりを持つ。
3.感謝することを忘れない「豊かな心」を持つ。

以上の3つの柱を立てて、目標にしています。
 0歳から5歳までの子どもたちが、基本的信頼と絶対的依存感情の中に安心して育まれて、神様からの各自の賜物をしっかり伸ばされますように、祈って保育・教育をいたします。保護者の皆様と共に子ども達の成長を見守っていきましょう。

理事長 髙橋 玄一郎

園長ごあいさつ

本園は『神を畏(おそ)れることは知識のはじめである』(旧約聖書箴言1章7節)を基として創立されました。この世に生を受けた小さないのちが私たちに委ねられます。神さまによっていのちを与えられ生かされているいのちです。かけがえのない「いのち」です。ご両親の大切な宝です。
育児にたずさわる者すべてが、畏(おそ)れと喜びと共に大きな責任を負います。「愛といつくしみの保育」「ぬくもりのある保育」これがキリスト教保育の大切な働きであると考えます。
一人ひとりの子どもを、入園の出会いの日から、卒園まで心をつくして保育にあたります。卒園後も卒園児にとっていつまでも「心のふるさと」でありたいと願います。

園長 髙木 伸江

認定こども園めぐみ幼稚園の沿革History

本園は、1952(昭和27)年に宗教法人日本バプテスト鹿児島キリスト教会附属めぐみ幼稚園として創立され、2007(平成19)年4月より学校法人鹿児島めぐみ学園となりました。そして、2015(平成27)年4月より幼保連携型認定こども園となりました。
 バプテスト系の教育機関としましては、西南学院附属幼稚園・小学・中学・高校・大学(福岡)と西南女学院附属幼稚園・中学・高校・短期大学・大学(小倉)があります。聖書の教えを基として、一人ひとりの子どもが人を愛すること、思いやりをもつこと、感謝することを忘れないで「豊かな心」をもつ人間に育つよう、愛を持って保育にあたります。

園概要Garden overview

園名 幼保連携型認定こども園 めぐみ幼稚園
所 在 地 鹿児島市鴨池2丁目23-17
連 絡 先 TEL099-255-8461 FAX099-204-0578
保育時間 ◇開園時間・・・午前7時から午後7時まで
◇登園時間・・・午前9時までの登園をお願いしております。
(早めの登園をご希望の方は、ご相談ください)
お弁当・給食について ◇完全自園給食(アレルギー対応します)
◇月1回 ・・・ 愛情弁当の日
◇月1回 ・・・ おにぎりの日
※その他、子ども達で作るクッキングがあります。
通園について 本園は、教育的配慮からスクールバスを使用していません。スクールバス使用は、保育時間にくい込み保育に障害が出ますし、子どもたちのあそぶ時間も十分にとれません。
また、徒歩通園は交通に対する道徳及び運動神経を養うために必要です。路線バス・市電を利用して通園する園児は、帰りは停留所まで責任をもって送ります。
月一回の日曜登園について めぐみ幼稚園は1952年創立以来“ゆたかな心”をモットーとして幼児教育に励んでまいりました。特に聖書のお話を通して親切な心、やさしい心、正しい判断と勇気ある行動をなすこと、神を、人を愛し敬うことなど、幼児期に学ぶことは大変意義深いことと考えています。
そこで当幼稚園では、月一回日曜日登園を設けています。午前9時~10時の間、聖書のお話を学び人格形成のため理想高い情操教育をしたいと思います。ぜひ保護者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

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